近江 三田村城


お城のデータ
所在地 滋賀県長浜市三田
遺 構 土塁、堀
形 式 平城 築城者: 三田村氏 築城年代: 不明


見 ど こ ろ
 姉川の古戦場北側の集落三田にある伝正寺が三田村城跡だ。集落の民家が周囲に立て込み、往時の姿や規模は良くわからないが、近江の豪族城館でよく見られる方形単郭の縄張りであろうか。

 城の遺構は、伝正寺境内を方形(北側は消滅)に囲むように高さ2〜3mの土塁が廻り、寺の庫裏の南側には虎口跡がはっきり残っていた。また、土塁西と南の外側には、現在溝と化しているが、この溝は堀のなごりではないだろうか?


歴     史
 三田村城の築城年代は定かではないが、北近江守護京極氏、小谷城主浅井氏に仕えた三田村氏累代の居城。 

 戦国時代は三田村定政が城主であった。三田村氏は、横山城の守将を勤めていたが、織田信長によって攻められ落城。その後、元亀元年の姉川の合戦で討ち死にした。


お城へのアクセス
鉄 道: JR北陸本線線長浜駅〜バス/三田 or タクシー
 車 : 北陸道長浜IC〜県道37号線〜国道365号線
駐車場: 伝正寺の参拝者用を利用(約10台程度)


ひとくち MEMO
姉川の古戦場のすぐそばにある小さなお城。

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